第25回県連通常総会が開催されました（2005年5月26日）

　5月25日福島市の労金ビル大ホールにおいて会員生協から56名の代議員（本人49名、代理2名、書面5名）の出席のもと第25回通常総会が開かれました。

　会長挨拶に引き続き、来賓としてお越しいただいた福島県生活環境部長代理の星孝明様、JA福島中央会会長代理の中島精一様、福島県労働福祉協議会会長代理の滝田健次様、日本生協連北海道・東北地連事務局長の鍛冶敏男様の4氏から大会の盛会と今後の活動の発展を祈念する祝辞をいただきました。

　また全国の都道府県連、生協、友誼団体からも60通を超える祝電やメッセージをいただき、披露されました。

　議事に入り、第1号議案平成16年度活動報告並びに決算報告・剰余金処分案承認の件監査報告では代議員からの会員生協での平和活動について仔細な報告があり、強化された形で承認されました。

　第2号議案平成17年度活動計画並びに収支計画決定の件では、時宜を得た計画への賛同意見が述べられ満場一致で承認されました。

　今年度は役員の任期満了にあたり第3号議案では役員選挙が行なわれ、3名の新任を含む21名（理事18名、監事3名）の新役員が選任されました。

　この後、コープふくしまの池田親子代議員から「米国の輸入圧力に屈するBSE全頭検査緩和に反対し、‘安全最優先’の政策継続を求めましょう！」の総会決議案が提案され、満場の拍手で採択されました。

　平成17年度方針が全会一致で採択され、また新役員が全代議員の信認をいただいて選任され新年度をスタートしました。

挨拶をする熊谷会長	会員生協の56名の代議員が出席	祝辞を述べられる来賓の星孝明様
祝辞を述べられる来賓の中島精一様	祝辞を述べられる来賓の滝田健次様	祝辞を述べられる来賓の鍛冶敏男様
平和活動を報告する代議員	活動計画について発言する代議員	総会決議案を提案するコープふくしま 池田親子代議員