私たちは、農協・漁協・森林組合・生協の四者が協同して環境保全ネットワークふくしまを平成7年に結成しました。毎年‘環境フォーラム’を開催して、環境問題について学習し、環境活動の充実・向上を目指してきています。
第10回を迎えた今回は、『滋賀県環境生協の運動に学ぶ』をテーマに「環境生協の運動・・・これまで&これから」と「もったいない運動と環境保全」「漁協の環境活動」について講演・報告をお聴きしました。
滋賀県環境生協が中心になって進めてきた‘菜の花プロジェクト’は、廃食油を精製して再利用する資源循環型社会の実現を目指す取り組みとして、今や全国に広がっています。
ケニアの環境副大臣ワンガリー・マータイさんが、日本語の『もったいない』が持つ意味に深く感動し、環境活動を進めるキーワードとして全世界に発信しました。日本では既に死語化しつつあった『もったいない』に新しい息吹が吹き込まれ、日本全国に『もったいない運動』が広がりはじめています。
本日の環境フォーラムでは、4つの協同組合の皆さんと「うつくしまふくしま環境パートナーシップ」の皆さん多数が参加して環境活動の新しい展開を学習しました。その成果をこれからの各々の活動・運動に生かしていきましょう。
地球温暖化や気候変動による世界的な災害など環境危機が進む今日、私たちは視点は大きく持ち、行動は自分の毎日の身の回りから、そして協同の力を発揮して環境活動の取り組みを強めていきましょう。
平成17年10月6日
「環境フォーラム2005」参加者一同
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