生協コープあいづが「2007年度ユニセフ募金」をユニセフ福島県支部に贈呈
〜第17回通常総代会で募金贈呈式が行われました〜
生活協同組合コープあいづ(本部:喜多方市、富山清光理事長)は、去る6月10日、会津若松市のアピオスペースにおいて、第17回通常総代会を開催しました。
永年勤続者表彰等のあと、議案に入る前の時間に2007年度1年間の募金成果をユニセフ福島県支部(本部:福島市、)に贈る募金贈呈式が行われました。
生協コープあいづのユニセフ平和委員会委員長である大堀郷子さんが、ユニセフ福島県支部の菅田俊雄事務局長に募金目録を贈呈しました。福島県支部からは「感謝状」が贈られ、お礼の挨拶を行いました。
2007年度、生協コープあいづが様々な活動を通じて組合員の皆さんから募った募金は761,959円にのぼりました。この募金は、既に福島県生協連・ユニセフ福島県支部を通じて(財)日本ユニセフ協会(本部:東京・港区)に送金しております。
生協コープあいづでは、次のような実に様々な工夫の中で募金活動を行ってきました。
- 各店舗での募金
- 秋まつりでのユニセフバザー募金
- 新春のつどいでのユニセフじゃんけん募金
- ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金
- ユニセフ ホワイトデー募金
- 共同購入班、店舗班からの募金
福島県支部の菅田事務局長から、コープあいづの多彩な募金活動に対する感謝と、ミヤンマーサイクロンと中国四川省大地震による災害状況が報告されました。また、ユニセフ福島支部の今年度の活動(子どもとエイズキャンペーン、設立5周年を迎え、桑山紀彦氏の“地球のステージ”を計画していることなど)についても報告され、ユニセフ活動への協力を引き続きお願いしたい、との挨拶がされました。
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募金目録を贈呈する大堀郷子委員長(左)と受ける菅田事務局長 |
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