ユニセフ福島県支部が「HIV/エイズ写真展&パネル展」を開催しました
〜2月13〜17日花の写真館(福島市写真美術館)で〜2008年3月7日
ユニセフ福島県支部(本部:福島市、花田 勗会長)では、この間取り組んでいる“子どもとエイズ世界キャンペーン”の一環として、2008年2月13日(水)〜17日(日)の5日間、花の写真館(福島市写真美術館)において、「HIV/エイズ写真展&パネル展」を開催しました。
この写真展&パネル展は、県と市の教育委員会、福島民報社、福島民友新聞社、朝日・毎日・読売・日本経済・産経・NHK・河北新報社の福島県支局、ラジオ福島、福島テレビ、テレビュー福島、福島中央テレビ、福島放送から後援を受けました。
会場には、172人の方に来場いただき、エイズ募金として9,402円、カード&ハガキなどユニセフグッズの販売9,720円という成果がありました。
ご覧になった多くの方が「HIV/エイズ問題は、他人事でなく、私たちの身の回りに起きうることなんだ」との感想を強く持たれたようです。
ご覧になった方たちから「私は親子感染は100%するものと思っていましたが、治療すれば2%まで減らすことができるのだということを初めて知りました」「エイズのことを正しく認識できました。若者にはまだまだ知識が少ないと思うので、このようなキャンペーンを中高生にやって欲しい」との声も寄せられていました。
福島県生協連と各地の生協では、ユニセフ募金活動や「HIV/エイズキャンペーンの取り組みに協力して行きます。
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会場の様子 |
<HIV/エイズと闘う4つの方法> |
1. |
母子感染の予防‥‥抗レトロウィルス薬など予防措置で感染が防げます。 |
2. |
感染した子供の治療‥‥感染の早期発見、適切な治療こそ決め手です。 |
3. |
若者の感染予防‥‥予防に必要なワクチン知識などの若者への普及が急務です。 |
4. |
被害を受けている子どもたちの保護と支援‥‥親や保護者のない子どもの支援・保護。 |
☆日本ユニセフ協会のエイズキャンペーンのページはこちら |
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☆詳しい報告の載るユニセフ福島県支部のHPはこちら
<お問い合わせ先:ユニセフ福島県支部:TEL 024-522-5566>
(写真・情報提供:ユニセフ福島県支部)
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