ユニセフ「HIV/エイズ写真展&パネル展」開催案内
〜2月13〜17日花の写真館(福島市写真美術館)〜2008年1月7日
ユニセフ(国連児童基金)は、2006年〜2010年までの5年間を“子どものためにエイズと闘おう”を合言葉に“子どもとエイズ世界キャンペーン”と位置づけて、近年急速に広がっているエイズ※の蔓延を防ぐ取り組みを世界で展開しています。
福島県でも、福島県生協連(本部:福島市、熊谷純一会長)が加盟し、各生協や諸団体などが活動に協力するユニセフ福島県支部(本部:福島市、花田
勗会長)が、この間“子どもとエイズ世界キャンペーン”を呼びかけています。
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2006年の一年間にHIV/エイズに感染した15歳未満の子どもの数は53万人、亡くなった子どもは38万に達し、HIV/エイズにより1,500万人孤児となったと言われます(ユニセフ調べ)。わが国でも、2006年の新規感染者・患者数は1,304人となっています(日本ユラセフ協会調べ)。 |
この県支部が主催する「HIV/エイズ写真展&パネル展」が、2008年2月13日(水)〜17日(日)の5日間、花の写真館(福島市写真美術館)に置いて開催されますのでご案内します。なおこの写真展&パネル展は、県・市教育委員会、福島民報社、福島民友新聞社など16団体から後援をいただいています。
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期 間: |
2008年2月13日(水・13時)〜17日(日・最終日15時) 9時〜16時30分 |
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入場料: |
無料 |
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会 場: |
花の写真館(福島市写真美術館) 福島市森合町11〜26 |
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チラシ(PDF:146KB) |
(情報提供:ユニセフ協会福島県支部)
<お問い合わせ>
ユニセフ福島県支部:TEL 024-522-5566
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