「第29回ユニセフ ハンド・イン・ハンド」に参加しました(2007年12月9、16、18日)
今年で29回を迎えるユニセフ年末街頭募金「ハンド・イン・ハンド」が12月に全国一斉に『子どもの未来は、栄養が握っている』をテーマに行なわれました。日本ユニセフ協会福島県支部では9日に郡山市、16日に福島市と喜多方市、18日に白河市の4ヶ所において開催しました。県生協連傘下の各地域での生協の組合員さんによる募金ボランティアの協力活動が行なわれました。
9日の郡山地区は岩瀬書店富久山店を会場に午後1時から4時までの3時間行なわれ、コープふくしま郡山地区の組合員さんと女子大生2名の9名がボランティアとして、来店される方に募金を呼びかけました。
あいにく風が強い日でしたが、熱い呼びかけに賛同していただき、11,333円の浄財をお預かりすることができました。
16日の福島地区はJR福島駅東口ひろばを会場に、募金ボランティア29名(生協関係は9名)が参加し午前11時から午後2時までの3時間、年末の街行く方々にユニセフ募金を訴えました。今年は昨年とは違い、時おり太陽が隠れ、雪が降りつけ、気温も5.6度と週の中ではけっこう寒く感じる一日でした。募金ボランティアも市内の女子大生から20名ほどの参加があり、明るい呼びかけに寒さも忘れるほどでした。募金額は71,530円をいただくことができ、福島駅前でのこれまでの最高額となりました。
同日開催の喜多方地区ではコープあいづのひがし店を会場に、午前10時から午後3時まで行なわれました。雪が吹き込むお店の入り口の一角で募金を呼びかけました。コープあいづの組合員さんに加え、今年は女子大生のボランティア応援もあり、呼びかける善意と募金する善意とで吹き込む風の寒さも忘れるほどでした。13人のボランティアさんで21,510円の浄財を預かることができました。
18日には白河地区で福島県南生協天神町店を会場に行なわれました。この日の白河も気温が上がらない寒い日でしたが、福島県南生協の平和・ユニセフ委員会の方を中心とするボランティアさん8名が午前11時から午後1時までの2時間、店頭で募金を呼びかけました。恒例となったサンタクロース姿での呼びかけは、来店された方に、また1年が経ち、ハンド・イン・ハンドへの理解の定着へ役立っているようすでした。16,800円の浄財をお預かりしました。
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郡山地区岩瀬書店富久山店前(2007.12.9) |
郡山地区岩瀬書店富久山店前(2007.12.9) |
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福島地区JR福島駅東口広場(2007.12.16) |
福島地区JR福島駅東口広場(2007.12.16) |
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喜多方地区コープあいづ
ひがし店店頭
(2007.12.16) |
喜多方地区コープあいづ
ひがし店店頭
(2007.12.16) |
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白河地区福島県南生協天神町店店頭
(2007.12.18) |
白河地区福島県南生協天神町店店頭
(2007.12.18) |
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