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福島県連の活動

“ふくしま地球市民フェスティバル2007”でユニセフ活動と福島県支部を紹介しました
(2007年3月4日)

 郡山市にあるビッグパレットふくしまにおいて『地域で暮らす 地球に生きる―今、私たちにできること』をテーマに第6回「ふくしま地球市民フェスティバル2007」が40団体の出展、世界約30ヶ国の関係者の参加で開催されました。

 会場では、各団体やグループが国際交流活動や文化活動での友好国や支援国のくらしのようすを写真や実物を掲げて、限られたブースの中いっぱいに広げてお知らせし、国や人々の境がない世界をめざしての活動が紹介されました。

 日本ユニセフ協会福島県支部も昨年設立3周年を迎え、アグネス・チャン記念講演などで多くのボランティア団体とのつながりがふえる中、今回のフェスティバルへの参加呼びかけにより、更に市民の皆さん・団体の皆さんと“つながり、つながる”ことができました。

 当日、県支部では根本専務理事(生協連ユニセフ推進委員長)、菅田事務局長(生協連事務局長)をはじめ県連購買生協・医療生協から10名のユニセフ推進委員の方々(ボランティア)の参加により、間口7.2メートルのブースにユニセフ活動ビデオコーナー、ユニセフグッズ販売コーナー、手づくり応援募金コーナー、ユニセフクイズコーナー、水かめ持ち上げ体験コーナー、模型地雷展示コーナー、ユニセフ資料配布コーナーを設けました。

  • 手づくり応援募金コーナーは募金を協力していただいた方に、接着ボンドを使い材料を貼り合わせ、手づくりの趣味の額を作っていただこうとするもので、ボランティアの方々の前準備に違わず客足を止めるには期待通りの効果となりました。
     
  • 水がめ(15kg)持ち上げ体験コーナーでも、子どもたちや親子連れも挑戦していただき、ユニセフが支援する恵まれない国や地域の人々のくらしの一端を知っていただけました。
     
  • 地雷コーナーも人気を集め、普段写真などでしか見ることができないものを手に持って実感することができ老若男女を問わず感慨深げに見入っていました。
     
  • ユニセフクイズコーナーでは、ユニセフについて「10の質問」にパンフレット等を見ながら小学生から年輩の方まで真剣に取り組んでいました。

 今回の“ふくしま地球市民フェスティバル2007”への参加は、福島県支部設立3周年記念の諸事業の一つとして行われ、ユニセフについて、県支部の活動についてより多くの県民の皆さんに知っていただこうとの趣旨で取り組まれ、その目的を達することができました。

参加したボランティアの皆さん ビデオによるユニセフの活動紹介とグッズ販売コーナー
手づくりおうえん募金コーナーでの趣味の額作り 若者がユニセフクイズに挑戦
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