第28回ユニセフ ハンド・イン・ハンドに参加しました(2006年12月17日)
日本ユニセフ協会が全国に提唱して毎年行っている年末の街頭募金活動「ハンド・イン・ハンド」は、今年28回を迎え「守りたい子どもの命・・・子どもの未来」をテーマに全国で行われています。福島県では12月10日に郡山市で、17日に福島市と会津若松市で、19日には白河市で行われました。
福島市ではJR福島駅東口広場を会場に市内の生協からコープふくしま、福島医療生協、福島中央市民医療生協、県生協連の職員・組合員の皆さん、桜の聖母女子短大の皆さん、それに新聞の開催予告で知った方々など22名の参加となりました。
この日は、12月のこの時期としては珍しく風もなく、たまに太陽が顔を出し穏やかで、街頭募金にはうってつけの天候でした。このため人の動きも多く、駅を利用する人々もけっこうありました。午前11時から午後2時までの3時間ではありましたが、バンド‘無名士’さん達の演奏と共に、参加された方は口々にユニセフ募金への協力を呼びかけました。例年に比べ、街行く人の数の割りに募金をしてくれる方々が少ないような感じを受けましたが、集計してみると65,675円とほぼ例年並みの金額をいただくことができました。
この日、会津若松市ではコープあいづ若松店を会場に8名のボランティアで午前10時から午後3時まで行われました。天候にも恵まれ、ユニセフ県支部の歌をBGMに協力を呼びかけ、昨年を上回る11,618円が寄せられました。
これに先立ち10日は郡山市で岩瀬書店富久山店前を会場に行われました。ボランティアとして子どもさんを含め6名の方が来店客に募金を呼びかけ、12,964円の募金をいただくことができました。
19日には、白河市の福島県南生協天神町店前で午前11時から午後1時まで7名のボランティアの皆さんの協力で行われました。恒例となったサンタクロース姿に扮して募金を呼びかけ、昨年とほぼ同額の12,031円が寄せられました。合わせて会場では毎年好評のユニセフカレンダー募金も行われました。
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たまに日が射し天候に恵まれました(福島) |
募金を呼びかける
福島県支部 菅田俊雄事務局長(福島) |
歌と演奏で募金を呼びかける
バンド‘無名士’の皆さん(福島) |
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参加していただいた皆さん(福島) |
パネルでユニセフ募金をアピール(郡山) |
参加していただいた皆さん(郡山) |
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毎年好評のカレンダー募金も
行いました(白河) |
サンタクロースに扮し
募金を呼びかけ(白河) |
クリスマスツリーの前で
来店者に呼びかけました(会津若松) |
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