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福島県連の活動

「第27回 ユニセフ・ハンドインハンド」に参加しました(2005年12月18,20日)

 日本ユニセフ協会の創立50周年記念事業の一環として行われる今年の年末街頭募金‘第27回ハンド・イン・ハンド’は福島県支部では、福島・郡山・白河・会津地域での開催となりました。日程は福島・郡山・会津地区が12月18日(日)、白河地区が12月20日(火)で行われました。

 福島地区ではJR福島駅東口前広場を会場に午前11時から午後2時までの3時間で、乗降客や駅ビルに買い物に来た方々へユニセフ募金の協力を呼びかけました。

 参加者は福島市内の生協のコープふくしまから4名、福島医療生協から3名、福島中央市民医療生協から2名、桜の聖母女子短大から2名、県支部事務局から2名の13名でした。

 この時期の街頭での催しで、常に懸念されるのが天候ですが、週間天気予報では18日は寒波が来ると分かってはいたものの、厳しい条件となりました。

 準備段階では朝方の雪が残ってはいるものの日差しがありましたが、10時頃から雪雲に覆われ、横殴りの風雪になりました。それ以降雪は小康状態になりましたが、降り止まない下での呼びかけとなりました。

 普段は地下連絡道を利用する人より横断歩道を渡る人が多いのですが、この日は雪と寒さから圧倒的に地下連絡道利用者が多くなりました。

 募金ボランティアは地下連絡道入り口階段で募金協力を訴えました。手も凍えるほどの寒さから財布を出すのも億劫ななか、幼いお子さんや高校生をはじめ多くの皆さんから心温まる募金をいただきました。

 郡山地区はJR郡山駅西口広場を会場に午後1時30分より4時まで行われました。コープふくしま郡山地区の理事・職員とその家族の皆さんの10名の方に参加者していただきました。この日の郡山は、雪はないものの寒風が吹きすさぶ一日でしたが、同広場で他団体の催し物に訪れた方や乗降客に募金を呼びかけました。

 会津地区はコープあいづ ひがし店を会場に行われました。やはり、突き刺すような寒い天候でしたが、「体は寒くとも、募金してくださった皆さんの暖かい心で、心はポッカポカでした」との報告が届きました。

 20日は白河地区で生協食品館を会場に行われました。生協の組合員さんを中心に恒例のサンタクロース姿でユニセフ募金を訴えました。

若い男性が募金に協力(福島地区) JR郡山駅前で乗降客に呼びかけ(郡山地区)
コープあいづ ひがし店で呼びかけ(会津地区) 生協食品館店頭で来店客に呼びかけ(白河地区)
13名のボランティアの皆さん(福島地区) 10名のボランティアさんに参加して頂きました(郡山地区)
雪の中頑張りました(福島地区) 子どもたちも募金に協力(会津地区)
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