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福島県連の活動

東北農政局 食・農タウンミーティングに参加しました(2005年11月18日)

 食料自給率の向上を目指すタウンミーティングが11月18日福島テルサを会場に行われました。

 これは東北農政局主催で、いろいろなレベルで地産地消を進めることにより、また食育などを進めることで食料の自給率を高めていこうとする市民を対象にした集会です。

 このタウンミーティングで意見発表として「ふくしま大豆の会」事務局を代表して県生協連の菅田事務局長がパネラーとなりました。

 東北農政局、福島県から東北あるいは福島県での食料自給率の実態と将来展望が報告され、意見発表に進みました。

 パネラーには、それぞれ福島市の地元で食の安全や地産地消活動をしている4団体が選ばれました。県連以外の3団体はJA新ふくしま農産物直売所運営委員長立花正清氏、蓬莱たまごの会会長西元幸子氏、銀嶺食品工業代表取締役社長大橋雄二氏です。

 パネラーからは、それぞれの自分たちに活動について、取り組みの発端や現在の進捗状況と課題、またこれからの抱負・展望が大いに語られました。

 会場となった福島テルサの大会議室は約130名の参加者でいっぱいとなりました

満席で開催された
「食・農タウンミーティング」
地元福島で食の安全や地産地消に
取り組む4名のパネラーの皆さん
「ふくしま大豆の会」の活動を発表する
福島県生協連菅田事務局長(右)
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