９月議会で「食品衛生法の改正と運用強化を求める意見書」の提出を求める請願が７つの市・町議会で採択され、現在まで、福島県と県内２２の市町村での採択となりました。
（２００２年１０月）

　県内生協が事業所を置いて活動をしている市町村を対象に、国での「食品衛生法改正と運用強化」を進めてもらうための意見書採択の請願活動をしてきた中で、９月議会において７つの市町村議会で新たに採択となりました。

　今回請願が採択されたのは相馬市、郡山市、国見町、川俣町､桑折町、梁川町､保原町の２市５町です。これを含めると、県内２２の市町村議会での採択にいたりました。

　県生協連では、国での早期法制化を進めるために、会員生協と協同して県内全市町村の請願採択をめざして１２月議会に向けて請願を進めていきます。