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福島県連の活動

『感じる食育、たのしい食育inあいづ』を開催いたしました(2010年9月2日)

 地産地消運動促進ふくしま協同組合協議会守るプロジェクトが主催し、食育学習会を開催いたしました。
 各生協、漁業協同組合女性部の方、JA女性部の方等で21名の参加となりました。

 先に事例報告と致しまして、湯川村保健センター栄養士の室井つな子先生を講師としてお招きし、「食べることは生きること」と題してお話していただきました。

 ご自身がかつて保育所で栄養士として働き、子どもたちの身体が危ないと保護者や保育士・地域に警鐘を鳴らし、食の大切さや健康の大切さを伝えられてこられた具体的事例をお話しくださいました。

 現在は保健センターの栄養士として地域の方々に食の大切さを伝え実践しておられます。

 事例報告では、幼い頃からの食事の習慣がいかに大切であるか、知能と食事の関係、キレる少年たちと食事の関係等、様々な角度から大変興味深い講演となり、食事の大切さを改めて考えさせられました。

 参加された皆様からも、改めて食育の大切さを確認させられたなどの意見・感想が寄せられました。

 次に調理実習が行なわれました。

 「旬の魚をさばいてみよう・・・サンマのかば焼き」では、県内で水揚げされた旬のサンマを漁協の方がご持参くださり女性部の方のご指導の下、美味しく調理できました。魚のおろし方は多くの方が分かっていましたが、要望の多かった「サンマの皮むき」を実演していただきました。

 周りからは「わ〜っっ」っと歓声があがり、驚きが隠せない様子でした。

 「地元の食文化・・・五目笹巻き」ではJA女性部の方が地元の食材を使って五目おこわを炊いてくださり、それを笹で巻きました。

 二度に分けてモチ米を蒸すところに少々驚き、また具材の種類が豊富なことからは福島の豊な恵みを感じました。

 その他にJA女性部の方々はご自身で作られたきゅうり・ナス・いんげんを使い漬物などを作ってきてくださいました。

 大きくなりすぎたり傷がついたりし、規格外になってしまった野菜でも捨てずに全て食べられると、美味しく調理してきてくださいました。

 「自分の作った野菜は捨てたくない」という言葉が印象的でした。

 最後に「守るプロジェクトの取り組みについて・・・意見交換会」の時間を持ちました。

 生産者・消費者としての意見も交わされ、消費者からは「生産者の知恵(調理の仕方や保存の仕方など)を伝えてもらいたい」などの声が出、生産者からは「手間と時間をかけて一生懸命作っている作物はただただ安くは出せない、無駄にしないで欲しい」などの意見が出されました。

 消費者の声を聞き、皆で力を合わせて生きることが大切だという貴重な意見も出され、このような学習会にまた参加したいという意見も多く出されました。

 参加された方のご意見を参考に、今後につなげていきたいと思います。

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