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福島県連の活動

「福祉学習会/地域で育む未来の子ども」(2010年9月27日)

 ふくし委員会において、子育ての環境はどうなっているだろうかということから、地域の子ども会や育成会では役員の成り手が少ない。イベントに子どもは参加させてもその親が出てこないため、役員の負担がたいへんという背景もある。地域の運動会も子どもの参加が少なくなってきている。中学生になると部活が忙しくて、地域の行事への参加が少なくなってくるなど、地域のコミュニケーションが崩壊の危機にあるというような話が出されました。

 よって、昨年実施した「子育てスタッフ交流会」としてではなく、地域コミュニケーション、地域づくり、地域で育てる子どもといった切り口での学習会に方向転換をすることにしました。

 講師に、桜の聖母短期大学生涯学習センター主任研究員兼センター長補佐の三瓶千香子先生にお願いし、学習しました。

 今の子どもたちは、大人に笑われるような夢を言わなくなった。「占い師でもないので将来のことはわかるわけがない」という子ども。「私の子どもだからそんな人になれるわけがない」「なれっこない」という親。「やれっこないから・・・」と許してしまう親が多い。確実性ばかりで破天荒な子どもがいなくなった。今の子どもは「夢力」がない。

 また、「分からないものは分からない」と最初から調べようともせずに「めんどうくせえ」というのが口癖になった子ども。疑問にも思わない子どもたちと「調べてこい」と言えない、怒れない親。素直すぎで考えていない子ども。良い意味での生意気な子どもが少なくなった」などなど、今どきの世相について、あらかた嘆きあったところで、母力を結集するため、地域に出させるための仕掛けづくりのプロを育てる。子どもは楽しいことには反応するし、遊びの天才であるし、自分たちのことは自分で決めたいという欲求もあるので、引き出す工夫、企画の工夫が必要であること。

 本来、子どもたちに「ひきこもり」も「人見知り」もない。ふと気がつくとそれなりに遊んでいる。

 地域を良く知っている昔の駄菓子屋さんのおばちゃんのような存在、居場所づくりが必要。地域における「ザ・仕掛け人」を積極的に養成してみようと桜の聖母短期大学生が考えだしたプロジェクト案なども紹介いただきながら、学習を深めました。

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