大豆の会事務局が契約数量確保要請のため、現地訪問を行ないました。(2004年6月10日)
6月10日、大豆の会事務局は4月30日の事務局会で確認された大豆の契約産地に対して、大豆の今年度作付け拡大と契約栽培の履行・数量確保に向けての依頼・要請訪問を行ないました。
第1回はすでに5月26日に、JA伊達みらい、JAそうま、JA大熊町、JA本宮対して行なわれ、今回は第2回の要請となりました。
事務局会のJA中央会古川氏、コープフーズの清水社長、内池醸造の小沢部長と県生協連の八島の4名でJAみどり、JAあいづを訪問しました。
JA会津みどりでは会津坂下町にある本店営農部へ小林部長・大井課長を、またJAあいづでは会津若松市の本所に戸田次長を訪ね、大豆の作付け拡大をお願いしました。
どちらのJAにおいても復田により大豆の作付けが10%から20%減っていることが報告されましたが、大豆の会事務局としては、ぜひ私たちの期待をご理解いただき、生産者の方々に伝えていただくよう要請しました。
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JA会津みどりを訪問 |
JAあいづを訪問 |
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