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福島県生協連とは
年代 年度別 沿革・活動
1940年代 1946(昭21) 4月頃より福島消費組合が中心となり「福島県生活協同組合連合会」設立発起人会が発足する。
6月11日 任意組合「福島県生活協同組合連合会」創立。理事長榊原巌氏(福島消費組合理事長)
10月17日付で福島県知事より産業組合法による認可。指導により名称を「有限責任福島県生活協同購買利用組合連合会」と改称。
12月19日より加工水産物の県公認荷受機関となる。
1947(昭22) 県連設立当時の会員組合は73を数える。
1949(昭24) ドッジラインの強行により経済変動激しく加盟単協は47となり、数組合を除き活動は停止された。
12月8日 生協法による認可を得「福島県生活協同組合連合会」設立。理事長榊原巌氏(福島消費組合理事長)
1950年代 1953(昭28) 4月28日 第5回通常総会。単協の不振で壊滅状態となり会員生協は5単協となる。役員選出で理事長関誠一氏(福島消費組合理事長)が就任。
1956(昭31) 10月1日 県より火災共済事業が認可され共済部発足。
1957(昭32) 5月7日 第7回通常総会。役員選出で理事長関誠一氏(福島消費組合理事長)が就任。
3月 新聞代値上反対運動始まる。
1959(昭34) 製綿工場を設置、製綿打ち返し事業開始。
1960年代 1961(昭36) 5月 通常総会で、信販事業開始を決議。役員改選理事長関誠一氏(福島消費組合理事長)
1962(昭37) 1月 県婦連、地婦連、農協婦人部、県労協婦人部などに呼びかけ福島県消費者団体連絡会(県消団連)を結成、事務局を担う。
1963(昭38) 7月19日 創立以来の事務所(福島市新町48福島消費組合本部2階)から福島市上町66の糧運ビルに移転。
1964(昭39) 3月31日 製綿工場閉鎖
1965(昭40) 2月 はじめての大規模団地として「しずか団地(郡山市)」466区画の分譲開始。
1966(昭41) 1月 牛乳値上げ反対と生協牛乳開発のため「牛乳問題連絡会議」結成。
1967(昭42) 4月11日 福島県労働福祉会館落成、2階に事務所を取得、糧運ビルより移転。
12月 神奈川県連の要請のもと安い酒「銀盃」の直売運動取組み開始。
1968(昭43) この年の総会でそれまでのブロック別の概念に替わり流通革命の進行のもとで、県内生協の単一化を目指すことについて論議される。
11月1日 分離により福島県労働者共済生協、福島県労働者信用販売生協が発足。
1969(昭44) 県内生協共同仕入会議を設け、生協醤油・生協牛乳・コープ会津みそ・コープ無着色漬物・コープ白桃缶・コープ鮭缶などを開発。
1970年代 1970(昭45) 12月 県連理事会で森永砒素ミルク事件に対する戦いを決定。森永全製品の不買運動を開始。(49年1月まで続く)
1972(昭47) 県連委託教育生制度始まる。(49年まで)この年、新開発により生まれた商品 乾麺・生麺・コープ無着色たらこ・コープオガライト・虹の宴
1973(昭48) 10月17日 物不足狂乱物価となり、重要生活必需物資の確保・一部価格凍結の運動を始める
12月25日 物不足・物価高から生活を守る福島県生協組合員大会を開催。(福島市)
1974(昭49) 1月 県連組織部に「生活情報センター」を開設、毎週の物価調査開始。
1月 長期計画研究会に「福島県CO-OPチェーン構想」を提案し検討する。
3月 「福島県生協連CO-OP産直品ストックポイント」落成。
1975(昭50) 4月 通信教育「協働学園」初級コース開講。
5月 通常総会。役員改選、理事長関誠一氏(福島消費組合理事長)
1976(昭51) 5月 通常総会で単協間連帯具体化のため「連帯活動推進委員会」の設置を決議。
1977(昭52) 6月 「福島県石油等エネルギーユーザー会議」結成。
10月 福島県生協組合員組織委員会結成。
1978(昭53) 通信教育「協働学園」を日生協に移管する。
5月 地域への密着を県内生協の共通課題として組合員拡大、地域問題の取組みを方針化。
1月・3月組織活性化をテーマに県内生協役員・幹部職員合同研修会。
1979(昭54) 5月より、組織委員会および各生協で国際児童年関連の取組み。
5月23日 第32回通常総会、「地域への密着」をテーマに中間方針を打ち出す。 役員改選、理事長亀山哲三氏就任
2月 電気料金値上げ反対運動。
1980年代 1980(昭55) 福島県生活協同組合連合会は、県内購買生協の連帯と一体化を進めるために、準備機関として名称を福島県購買生活協同組合連合会として残し、別に県内生協を総合して組織する福島県総合生活協同組合連合会を発足させた。
5月25日 福島県生活協同組合連合会第33回通常総会開催。定款一部改訂、名称を福島県購買生活協同組合連合会と変更。
7月7日 福島県総合生活協同組合連合会創立総会。会長理事亀山哲三氏。
1981(昭56) 5月10日 福島市の経済とくらしを考える会設立総会。
5月27日 県購買生協連第34回通常総会。県総合生協連第1回通常総会。
7月21〜22日 県内生協活動方針交流会。
8月30日 政策研究会(中期連帯方針についての分散会討議)
1982(昭57) 5月26日 くらしと福祉を守る県民集会。
6月 第2回国連軍縮特別総会へ県内生協から3名参加。
10月4日 食品衛生法改悪阻止学習会。
10月9日 県生協大会。行政改革問題を学習し、大型間接税導入阻止を県に要請。
10月15日 石油元売への統一要請行動。
3月 食品衛生法の改悪に反対する地方議会への請願行動。
3月 東北電力本社・福島支店に電力料金値下げ要請。
3月29日 生協法、定款学習会開催。
1983(昭58) 6月29日 食添請願県議会へ提出。(7月9日採択)他に6市12町で意見書採択。
7〜8月 反核平和運動の一環として県内各地で「対馬丸」上映運動。25000人が参加。
9月 生協・農協提携推進会議発足。
10月 食品添加物規制緩和に反対する県実行委員会の結成。
1月30日 灯油値上反対街頭運動。
1984(昭59) 9月 ユニセフ推進委員の設置。
10月16日 県総合生協連臨時総会。購買生協連を住宅事業に専門化し、県連組織としては総合生協連に一元化し、その中に購買部会を置くことになった。
1985(昭60) 生協連の住宅部門を生協連福島県住宅協会と名称変更。
6〜8月 終戦40周年としての平和運動に取組み、被爆40周年記念映画「白い町ヒロシマ」上映運動、9000人余が鑑賞。
7月 ユニセフ募金活動開始
1987(昭62) 12月 生協連住宅協会を解散し、住宅業務を福島消費組合に引き継ぐことを決定。
1988(昭63) 2月23日 「医療生協部会」の設立総会開催。5つの医療生協が連帯活動を開始。
1989(平1) 7月4日 消費税の廃止を求める組合員決起集会(福島市1,182名参加)平和映画「千羽鶴」の上映(17会場11,278名)
1990年代 1990(平2) 5月27日 県総合生協連第10回通常総会にて、福島県勤労者住宅生協の脱退が承認される。
6月28日 県連主催第1回戦略セミナー開催、テーマ「企業の基本戦略策定について」。
9月21日 県内生協一斉に牛乳パック回収運動スタート。
10月5日 第10回福島県生協大会。
1991(平3) 5月28日 県総合生協連第11回通常総会にて、定款一部変更(代議員数)が承認される。
11月11日 県連学習会開催、テーマ「協同組合の基本的価値」
1993(平5) 5月27日 県総合生協連第13回通常総会にて、定款一部変更(一会員の代議員数は15名以内)が承認される。
10月6日 第13回福島県生協大会、「環境保全ネットワーク」が呼びかけられる。
3月18日 生協の食糧・農業問題討論集会
1994(平6) 10月6日 第14回福島県生協大会開催、「環境基本法の早期制定を求める要請」が決議される。
10月 県の生協への「経営安定化資金」1.6億円から2億円に増額される。
11月8日 消費税率アップ反対運動で請願署名57,757筆を国会に提出。
1995(平7) 5月30日 第15回通常総会において、県連機能強化のため、専務理事、常務理事を置くとの定款変更が承認。
8月4日 第15回福島県生協大会開催、テーマ「被爆・戦後50周年祈念、平和の誓い いま あらたに」
11月6日 「環境保全ネットワークふくしま」協定書調印式。
6月27日 医療生協で「共同購入大学習会」を喜多方市で開催。
9月18日 福祉活動懇談会開催、「いわて生協福祉活動5ヵ年計画」について学習。
10月18日 ライフプランニング交流会開催、「今すぐリフォームわが家の保障」。
10月25日 女性理事セミナー開催、「21世紀の生協を語る組合員のつどいinふくしま」。
11月27日 第16回福島県生協大会、「福祉・協同のある地域づくりをめざして」。
3月18日 県内購買4生協の共同購入媒体統一。
1996(平8) 6月27日 医療生協で「共同購入大学習会」を喜多方市で開催。
9月18日 福祉活動懇談会開催、「いわて生協福祉活動5ヵ年計画」について学習。
10月18日 ライフプランニング交流会開催、「今すぐリフォームわが家の保障」。
10月25日 女性理事セミナー開催、「21世紀の生協を語る組合員のつどいinふくしま」。
11月27日 第16回福島県生協大会、「福祉・協同のある地域づくりをめざして」。
1997(平9) 8月26日 「遺伝子組み換え食品」の学習会を開催(コープマートあだたら)。講師:日生協渡部秀一氏。
9月 地震災害等の保証制度の制定をめざし、9月の議会を中心に地方議会への請願活動を行い、44の議会で採択される。
9月 「遺伝子組み換え食品」の表示を求める請願を、地方議会に行い、38の自治体で採択される。
9月26日 第17回福島県生協大会開催。環境フォーラム’97と共催となる。テーマ「地域から発信する地球環境問題」。
10月7日 県連創立50周年式典開催(福島グリーンパレス)。同時に創立50周年記念誌「共に歩いて福島県の生協50」を出版。
12月8日 ユニセフのインドビハール州スタデーツアー派遣の舟木理事による報告会が郡山で開かれる。
12月15日 湯川村で発生したカドミウム汚染米について、日橋川流域全体の米、土壌の検査と結果の公表を求める要請書を福島県、食糧事務所、JA経済連に提出。
3月 福島県と「災害時における物資等の調達に関する協定書」を締結。
1998(平10) 8月22日 第1回県連理事会において、県連会長佐藤孝七氏が辞任し、県連専務理事熊谷純一氏が会長代行となる。
9月17日 インド指定募金によるユニセフ活動報告会がインド現地スタッフの来福で行われる(会場コープふくしま協同の家)。
9月25日 第18回生協大会が県文化センターで開催。「参加」をテーマに福島市内6生協協議会が実行委員会を作り、企画と運営にあたる。
10月21日 いわき市民生協が厚生大臣表彰を受ける。
10月21日 8月27日からの県南・県中の豪雨による被災地である白河市、西郷村、大信村に県連から総額140万円の義援金を寄贈。
10月30日 第2回県連理事会で会長代行の熊谷純一氏が県連会長となる。
11月26日 全国の組合員からの8.27水害募金300万円が県連を通して、須賀川市、郡山市、白河市、西郷村、大信村に寄贈される。
3月4日 福島市中央公民館で購買生協の職員を対象に環境ホルモン学習会が行なわれる。講師:北條祥子氏。
1999(平11) 4月13日 臨時理事会でコープふくしま再建への日生協連帯基金融資を決定。
5月28日 第19回通常総会。定款の一部改定により名称を福島県生活協同組合連合会とする。
6月〜9月 消費税引き下げ運動展開。福島、郡山、二本松、須賀川、白河の5市と泉崎村で請願が採択される。
8月〜9月 冬に向けての灯油普及キャンペーンを実施。(購買生協)
9月29日 第19回生協大会でメインテーマの1つとして「介護保険制度充実」を取り上げ学習。
10月2日 医療生協と購買生協との協力で「国際高齢者WHOウオークイベント」に取り組む。
11月25日 「新ガイドライン」学習会を開催、講師は川端純四郎氏。
12月 「消費者契約法」の早期実現に向けて県議会に請願提出。
2月17日 医療生協部会で「接遇改善セミナー」を開催。講師:雨宮恵美氏
2月22日 「店長マネジメント研修会」を開催。講師:いわて生協理事長 加藤善正氏
2月〜3月 日生協の「食品安全行政の充実・強化を求める」署名に取組み、23,332筆の個人署名と29の団体署名を集約。
2000年代 2000(平12) 4月12日 第1回中長期計画策定委員会開催。座長 岡本好廣氏(日生協参与)、委員千葉悦子(福島大学教授)他単協選出委員17名。
7月〜9月 県内で平和を考える映画「女たちの太平洋戦争」を上映。19会場で8,368人が鑑賞。
7月11日 食の安全推進委員会が県の食品安全行政を知るために県庁を訪問。
7月17日 遺伝子組み換え飼料不使用の牛乳、「酪農家を限定した産直牛乳」を購買生協の共同購入で取り扱い開始。
7月27日 第1回「くらしの助け合い」研究・交流会が県南生協と郡山医療生協の白河天神町デイサービスセンターを会場に開催される。
8月4日 模範定款例学習会が労金ビル5階大会議室で開催される。
8月25日 第1期ユニセフ語り部養成講座が4回シリーズで始まる。(第1回はユニセフ宮城県支部に講師を依頼)
10月12日 第20回福島県生協大会開催(県文化センター)。テーマは「食の安全を考えるフォーラム」。基調講演は「くらしの中の食糧問題」と題してNHK解説委員 中村靖彦氏。
11月13日 第2回「くらしの助け合い」研究・交流会がサンフレッシュ郡山にて開催。講師:NPOワーカーズコープ夢コープ理事長 深澤啓子氏
11月12日 ユニセフインドビハール州スタディーツアーに西元理事が派遣される。
11月14日 食の安全推進委員会が県の食品安全行政を知るための一環として県衛生公害研究所を訪問。
12月2日 コープふくしま協同の家を会場にフィリピンの協同組合の2人の女性リーダーを迎えて、アジア女性リーダー交流会が持たれる。
2月21日 福島市の労金ビル5階大会議室において会員生協の非常勤監事の方を対象に「監事研修会」が開催される。
2001(平13) 4月27日 平成12年4月12日から8回の委員会を持って福島県生協連・中長期計画(2001〜2005年)が策定される。
5月 「食品衛生法改正と運用強化を求める」署名が10万筆となる。
5月30日 県主催の「消費者のつどい」において、「『大豆の会』の豆腐」・「酪農家を限定した産直牛乳」を試食・試飲で案内する。
7月31日 「ユニセフ推進委員会」の中に「ユニセフ支部づくり委員会」を立ち上げる。
9月13日 第2期「ユニセフリーダー養成講座」が「ユニセフ語り部講座」から名称を変更し、3回シリーズで開催が始まる。
10月18日 第21回福島県生協大会開催。テーマ「地産地消」。基調講演 作家 山下惣一氏。
12月4日 17年ぶりで平和行動「沖縄戦跡・基地めぐり」に参加する。
12月11日 食の安全推進委員会が「『狂牛病』の全頭検査」について、郡山市食肉衛生検査所を訪問。
12月19日 「食品衛生法改正と運用強化を求める意見書」が福島県議会で採択される。
12月27日 「健保本人3割負担、高齢者2割負担など患者負担引き上げの中止を求める意見書」が福島市議会で採択される。
3月30日 「ユニセフ募金贈呈式」を生協以外の方たちにも多くの参加を呼びかけ、名称も「ふくしまユニセフのつどい2002」と改め、開催する。
2002(平14) 5月30日 県主催「消費者のつどい」(県文化センター)会場で、「『大豆の会』商品」を紹介販売。
9月27日 「有事法制」学習会開催(労金ビル5階大会議室)。講師:川端純四郎氏
9月30日 第3期「ユニセフリーダー養成講座」を3回シリーズで開始。
10月22日 第22回生協大会開催(県文化センター)。テーマ「食の安全を考える」。基調講演「これで良いのか日本の食と農」講師:東京農大教授小泉武夫氏。
11月19日 根本匠副大臣(食品安全委員会担当)と「食の安全・安心についての懇談会」を開催(郡山市)。
12月7日 和田洋子参議院議員と「食の安全・安心についての懇談会」を開催(会津若松市)。
12月18日 吉野正芳衆議院議員と「食の安全・安心についての懇談会」を開催(いわき市)。
2月17日 ユニセフ福島県支部設立発起人会が開催、発起人代表に福島民報社代表取締役社長花田 勗氏が選ばれる。
3月28日 第4回理事会で米英軍の国際法を無視したイラク戦争に対し、断固反対することを決議し、表明する。組合員向けアピール、小泉内閣に対する支持撤回、ブッシュ大統領、ブレア首相に対する即時中止を求める抗議文が採択される。
3月 2001年12月より取り組む「食品衛生法改正と運用強化を求める意見書」請願活動が3月議会終了時点で県内の90%にあたる82の自治体で採択となる。
3月19日 県連福祉活動推進委員会主催で「くらしの助け合い問題解決セミナー」が開催される。(労金ビル5階ホール)
3月20日 「2003ユニセフのつどい」が開催される。(県文化センター2階研修室)
2003(平15) 5月27日 第23回県生協連通常総会が開催される。役員改選があり会長に熊谷純一氏が再選される。
6月5日 県内購買生協共済担当役員・職員を対象に「コープ共済トップ懇談会」が開催される。(福島グリーンパレス)
6月26日 第11回「ライフプランニング交流会」が白河地域職業訓練センターを会場に開催される。
7月16日 食の安全推進委員会のメンバーで日生協商品検査センター(蕨市)・農水省消費技術センター(さいたま市)を見学する。
8月7〜9日 会員生協組合員13名で日生協・長崎県連主催の「ナガサキ平和行動」に参加する
8月20日 「炭素税・消費者政策学習講演会」が開催される。(労金ビル5階ホール)
8月25日 臨時食の安全推進委員会において福島県の「食の安全確保プログラム」の進捗状況について県より説明を受ける。
9月19日 福島市民会館において日生協政策企画部亀田篤子氏・桜の聖母短大専任講師ニ瓶由美子氏を迎え、「男女協同参画学習会」が開催される。
9月25日 福島グリーンパレスにおいて「ユニセフ福島県支部設立総会」が開かれる。会長に福島民報社代表取締役社長 花田勗氏が選任される。
10月27日 県文化センターにおいて第23回福島県生協大会が開催される。テーマは「『戦争と平和』を考える」。基調講演に作家の辺見庸氏を迎える。
10月23日 購買生協部会学習会が開催される。講師に日生協常務理事片桐純平氏を迎え、「当面するCOOP商品に関する考え方と課題」と題して講演していただく。(福島市労金ビル)
11月11〜12日 第10回「女性理事セミナー」が開催される。講師にヒューマンパワー研究所代表大槻英郎氏を迎え、「リーダーの人間学」を学ぶ。(国民年金健康センターいわき)
12月2〜5日 会員生協組合員3名と日本生協連・沖縄県連主催の第20回「沖縄戦跡・基地めぐり」に参加する
12月7.14.21日 日本ユニセフ協会第25回ハンド・イン・ハンドに参加する。
             会津地区・・・コープあいづ・とねがわ店頭(12月7日)
             福島地区・・・JR福島駅東口広場(12月14日)
             県南地区・・・福島県南生協食品館店頭(12月21日)
12月 「消費者保護基本法の抜本改正等を求める意見書」の請願が12月議会で福島県と県内5市で採択される。
3月18日 福祉活動担当者研修会が開催される。講師に日生協福祉活動アドバイザー千田明美氏を迎え、「ボランティアについて〜存在を受け入れあって〜」を学ぶ。
3月 「消費者保護基本法の抜本改正等を求める意見書」の請願が3月議会で4市39町21村で採択される。(累計70自治体で採択)
2004(平16) 5月26日 第24回県生協連通常総会が開かれる。
6月15日 日本生協連テストキッチン・表示企画室長の丹 敬二氏を迎え「食品表示」学習会が開催される。
6月24日 第12回ライフプランニング交流会が「年金改革について」のテーマで開かれる。(講師 東洋大助教授 駒村康平氏、会場 国民年金健康センターいわき)
7月17日 日生協ライフプランセミナーがビッグパレット郡山を会場に開催される。(講師みやぎ生協名誉理事 蘓武昌春氏、ファイナンシャルプランナー亀山孝之氏)
8月4〜6日 会員生協組合員と8名で2004ピースアクションinヒロシマに参加する。
9月7日 労金ビル5階ホールを会場に「ふくしdeまちづくり研修会」が開催される。(講師 福島市地域福祉課主幹 佐藤健一氏、日本生協連福祉事務局佐藤博氏)
10月18日 食品表示モニター活動に当たっての研修会がコープふくしま方木田店を会場に行われる。(講師 福島県農産物安全グループ樫村基宏氏)
10月21日 福島市民会館を会場に第24回福島県生協大会が開かれる。基調講演に前日本生協連会長 竹本重徳氏、作家 加藤周一氏を迎える。
11月5日 「『生協の環境活動』交流研修会」が労金ビル5階ホールで開かれる。記念講演に日生協環境事業推進室室長 大沢年一氏、推進室大沢志佳子氏を迎える。
11月24日 第11回女性理事セミナーが郡山市総合福祉センターを会場に開催される。テーマ、「生協におけるコンプライアンス経営とはなにか」。(講演 コープネット事業連合コンプライアンス室長 刈谷雅夫氏、日本生協連常務理事 藤岡武義氏)
12月9日 県連役員研修会が開催される。テーマは「地方分権化時代の住民参加」。(講演 福島県総務部人事領域行政経営グループ佐藤安彦氏)
12月16日 労金ビル5階ホールにおいて、「子育て支援学習講演会」が開催される。(講師 駒沢女子短大非常勤講師 永田洋子氏、みやぎ生協子育て応援活動事務局 菊地節子氏)
12月19日 日本ユニセフ協会第26回ハンドインハンドに参加する。
        福島地区(福島駅東口広場)
        白河地区(福島県南生協食品館前)
        会津地区(コープあいづばんげ店前)
3月11日 「『ふくしdeまちづくり』発表会」が労金ビル5階ホールで開催される。(講師日本生協連福祉事務局 佐藤博氏)
2005(平17) 5月26日 第25回通常総会が開かれる。役員選挙があり、会長に熊谷純一氏、常務理事に吽野元衛氏・齋藤和衛氏が再選される。専務理事には宮田育治氏が選任される。
6月24日 第18回ライフプランニング交流会が開催される。テーマ「変わりゆく銀行」、講師ファイナンシャルプランナー目黒政明氏、会場 福島県青少年会館(福島市)
8月7〜9日 2005ピースアクションinナガサキに会員生協組合員と6名で参加する。
9月5日 北海道・東北地区 生協・行政連絡会議が福島市(グリーンパレス)で行われる。福島県総務部佐藤安彦氏が基調講演、テーマ「住民と地方分権」。「消費者行政と住民(生協)参画」についての情報交換が行われる。
10月19日 福島県教育会館を会場に第25回福島県生協大会が開かれる。基調講演は「憲法を守るとはどういうことか」 講師、東京大学大学院教授高橋哲哉氏
12月6〜9日 第22回沖縄戦跡・基地めぐりに会員生協組合員と3名で参加。
12月14日 県連役員研修会で「生協法の改正案」の学習会が開催される。(会場:猪苗代町勤労者保養センター母成)、講師:日本生協連法規対策室室長 宮部好広氏。
12月18日 日本ユニセフ協会第27回ハンドインハンドに参加。福島地区(JR福島駅東口広場)、郡山地区(JR郡山駅西口広場)、会津地区(コープあいづひがし店店頭)、白河地区(福島県南生協食品館店頭)。白河地区は12月20日に開催。
2月1日 灯油高値ストップ緊急要請行動。資源エネルギー庁及び県選出国会議員への陳情要請。
2月12日 「団体訴権」の成立をめざし、国会議員要請行動が行われ、県選出佐藤剛男衆議院議員を訪問。
2月20日 「ポジティブリスト」制に係わる農薬問題学習会が開催される(会場 県連会議室)。講師 福島県食品安全グループ 若林伸一氏
3月8日 福島県社会福祉協議会との懇談会が開催される。(会場 福島県総合社会福祉センター)
3月17日 生協からの行政参画を進めるにあたり、「行政参画推進学習会」が開催される(会場 労金ビル大ホール)。講師 福島県総務部 佐藤安彦氏、宮城県生協連 入間田範子氏。
2006(平18) 5月25日 第26回県連通常総会が開かれる。
6月22日 第14回ライフプランニング交流会が開かれる。講師 生活経済ジャーナリスト/ファイナンシャルプランナー いちのせ かつみ氏、テーマ「おもしろく生きよう!人生100年を豊にする生活設計」、(会場 会津若松市文化センター)
7月19日 食の安全推進委員会が横浜検疫所を研修訪問。(横浜市金沢区横浜検疫所長沢庁舎)
7〜8月 各地域でのユニセフ写真展をサポート。(7月9〜11日 喜多方地区、7月22〜25日 白河地区、7月27〜30日 郡山地区、8月3〜6日 いわき地区)
8月4〜6日 ピースアクションin ヒロシマに会員生協組合員さん10名と参加。
8月22日 県連灯油学習会を開催。テーマ「灯油価格はどのように構成されるのか、今期の灯油情勢の見込み」講師 (財)日本エネルギー経済研究所石油情報センター調査役 河村道智氏
9月23日 ユニセフ福島県支部設立3周年のつどいをサポート。記念講演「みんな地球に生きる人〜日本の国際化と子どもの未来〜」講師 日本ユニセフ協会大使 アグネス・チャン、(会場 福島県文化センター)
11月14日 第26回福島県生協大会開催。テーマ 「人間らしく暮らすために!」基調講演「人間らしく暮らすための、子育て・税・社会保障を考える」講師 埼玉大学名誉教授 暉峻淑子氏(会場 福島テルサ)
11月20日 第13回生協役員セミナーを開催。基調講演「みんなが楽しく参加できる生協活動」講師 ヒューマンポテンシャル研究所 所長渡辺 勇氏(会場 福島テルサ)
11月24日 ネパール指定募金の理解を深めるため「ユニセフ研修交流会」を開催。「ネパール指定募金の成功のために」(講師 日本生協連北海道・東北地連 山内寛氏)、「ネパール風カレーで紹介する‘ネパール’のお国柄」(講師 会津若松市在住ネパール出身 田口ラマさん)
11〜12月 県内5市の社会福祉協議会と懇談会を開催。11月17日 白河市社会福祉協議会・郡山市社会福祉協議会、11月28日 会津若松市社会福祉協議会・喜多方市社会福祉協議会、12月13日 福島市社会福祉協議会。
12月12日 県連役員研修会開催。基調講演「いわての生協がめざすもの」(講師 岩手県生協連 会長理事 加藤善正氏)
12月17日 第28回ユニセフハンド・イン・ハンドに参加。福島地区(JR福島駅東口広場)郡山地区(岩瀬書店富久山店前)会津地区(コープあいづ若松店前)白河地区(福島県南生協天神町店前)。白河地区は12月19日に開催。
1月28日〜 ユニセフ県支部設立3周年「ユニセフ写真展」をサポート。テーマ「同じ地球の空の下」(会場 福島市写真美術館(花の写真館))
2月19日 食品表示懇談会を開催。会員購買生協の商品担当を招き、食の安全推進委員会が主宰した食品表示モニター活動の取組みの経過とまとめの報告をする。
3月4日 ふくしま地球市民フェスティバルへのユニセフ県支部の出展をサポート。(会場 ビッグパレットふくしま(郡山市))
2007(平19) 5月29日 第27回県連通常総会が開かれる。役員選挙があり、会長に熊谷純一氏、専務理事に宮田育治氏、常務理事に吽野元衛氏・齋藤和衛氏が再選される。
6月30日 第15回ライフプランニング交流会が開かれる。講師:パルシステム福島 理事 大川幸子氏。テーマ「子どもの未来のために」(会場:白河地区総合職業訓練センター)
7月2日 食の安全推進委員会で「りょうぜん里山学校」(伊達市霊山町)の食育活動を学ぶ。米粉のピザ作りを体験。
7月11日 「地域福祉計画学習会」を開催。講師:福島県保健福祉部地域福祉グループ主査 後藤雅樹氏。
8月7〜9日 日生協「ピースアクションinナガサキ」に会員生協組合員さん6名と参加。
8月27〜28日 日生協「たべる、たいせつフェスティバル2007」に食の安全推進委員会の皆さんを中心に会員生協組合員さん9名と参加(東京国際フォーラム)。 
9月13日 「子育て支援学習交流会」を開催。 講師:日生協組合員活動部 渡部典子氏、講演テーマ「子育て支援活動の現状と課題」。
9月19日 「民間医療保険学習会」を開催。講師:ファイナンシャルプランナー 内藤眞弓氏、講演テーマ「民間医療保険の問題・・・考え方、医療費問題にどう備えるのか」(会場 郡山市総合福祉センター)。
9月25〜26日 理事会で庄内医療生協研修。庄内医療生協 高齢者住宅「こころ」、総合介護センター「ふたば」、介護老人保健施設「かけはし」、小規模多機能型居宅介護事業所「かがやき」、高齢者介護センター「おうら」、「大山協同の家」を見学。参加者15名。
9月28日 「ユニセフのつどい2007 inふくしま」の開催をサポート。講演1 「子どもとエイズ世界キャンペーン」講師:日本ユニセフ協会団体・組織事業部 谷口 光氏、講演2 「急増する日本のHIV/エイズ」講師:東北HIVコミュニケーションズ代表 小浜耕治氏(会場 福島テルサ)。
10月31日 「第27回福島県生協大会」を開催。テーマ「見えない明日を見る」。映画「戦争を知らない国、日本」、講演「どうなる憲法、暮らし、そしてニッポン〜『生命』より『カネ』が大事な人々との闘い」講師:週刊金曜日編集長 北村肇氏(会場 福島県文化センター)。
11月15日 「第14回生協役員セミナー」を開催。テーマ「・・・抜本改正を受けて、生協をどう充実・発展させるのか」。講演「生協法の改正の意味を活かす方向」講師:日本生協連専務理事 品川尚司氏、「生協法改正を受け、万全な対応をめざして」講師:日本生協連改正生協法対策室 石川廣氏(会場白河地域総合職業訓練センター)。
12月16日 第29回ユニセフハンド・イン・ハンドに参加。福島地区(JR福島駅東口広場)、会津地区(コープあいづ ひがし店店頭)。郡山地区は12月9日開催(郡山市岩瀬書店富久山店店頭)、白河地区は12月18日開催(白河市 福島県南生協天神町店店頭)。
2月13〜17日 ユニセフ「HIV/エイズ写真展・パネル展」をサポート(会場 福島市写真美術館)。
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