11月19日(土)13:00から、「ホテル福島グリーンパレス」を会場に、支援いただいた全国の生協の皆さんを対象とした「つながる力、感謝の心で、未来をつくる コヨット!感謝のつどい」を開催しました。
新型コロナの「第8波」が襲ってくる中、リアルでの開催そのものが危ぶまれましたが、参加される皆様方と共にに感染予防に十分注意を払いながら、開催させていただくことにしました。
全国から、6県連・21生協61人、OB・OG、関係団体、個人参加13人、日本生協連からサポートに参加していただいた方12人、講師・演奏者・コヨット運営委員並びにコヨットスタッフ等25人の計111人と当初計画した半数と規模縮小での開催となりました。
「コヨット!」の週末保養のイメージを参加者の皆様に、感じていただこうと、コヨット運営委員やコヨットスタッフは、いつものコヨットTシャツでお迎えし、ゲストの皆様をコヨットの参加者と見做し、いつものコヨット通りに、緊張感と目配り、気配り、フレンドリー精神で対応させていただくことにしました。
参加者の座席を決めるに当たっては、テーブルに「松竹梅」ならぬ「動物」の札を掲げ、各自「動物札」を引いていただくことにしました。ゲストの皆様も童心にかえったようで、意外と好評でした。
司会をコヨット運営委員の野祐子さんにお願いしました。
歓迎の演奏は、「コヨット!森の音楽会」で好評のにお願いしました。
「情熱大陸」「民謡会津磐梯山」「花は咲く」で、いよいよ「感謝のつどい」の開催です。
感謝のつどい実行委員会の渡部光恵実行委員長による主催者あいさつがあり、ゲスト代表で、日本生活協同組合連合会代表理事統括専務 嶋田 裕之様より、ご挨拶をいただきました。
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歓迎の演奏 |
野 祐子 様 |
渡部 光恵 様 |
嶋田 裕之 様 |
その後、以下のプログラムに沿って、「感謝のつどい」を進めました。
「コヨット!はじまり物語」
「コヨット!ができたこと・コヨット!だからできたこと」
西ア 伸子 教授
元福島大学行政政策学類教授、現芸術文化観光専門職大学教授。
パネルディスカッション 「つながる力、感謝の心で、未来をつくる」
コーディネーター:西ア 伸子 教授
①兵庫県ユニセフ協会
福井 康代さん(兵庫県ユニセフ協会事務局長)
②大阪府生協連
中村 夏美さん(大阪府生協連専務理事)
川向 雄大さん(兵庫県公立小学校教員)
③いばらきコープ
松尾 掌さん(いばらきコープ執行役員・政策・CSR推進室室長)
④元守りたい・子ども未来プロジェクト
谷杉 佐奈美さん(元神奈川県ユニセフ協会事務局長)
⑤元子どもを応援する会「ほんわか」
田中 いずみさん(ほんわか元代表)
⑥スタッフ代表
住吉 登さん(元北海道・東北地連事務局長、コヨット!スタッフ)
⑦コヨット!参加者代表
鈴木 朱理さん(東北福祉大学教育学部教育学科2年生)
桐澤 颯香さん(福島県立福島工業高校電気科1年生)
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福井 康代 様 |
中村 夏美 様 |
川向 雄大 様 |
松尾 掌 様 |
谷杉 佐奈美 様 |
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田中 いずみ 様 |
住吉 登 様 |
鈴木 朱理 様 |
桐澤 颯香 様 |
西ア 伸子 様 |
講演:「東日本・津波・原発事故大震災から11年の教訓。伝えることの大切さ、伝わることのすばらしさ」
講師:大和田 新 氏(元ラジオ福島アナウンサー、現在フリーアナウンサー)
閉会のあいさつ 福島県生協連 会長 吉川 毅一
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