7月7日(木)日本生協連浅田会長が来福されました。
|
いずみ店を見学しました |
7月7日(木)日本生協連浅田克己会長は、秘書課長の小山内敏雄氏と連れ立って来福され、福島県生協連熊谷純一会長、コープふくしま野中俊吉専務、福島県生協連佐藤一夫専務と東日本大震災・原発事故に向き合う福島県の現状と課題について懇談をしました。
福島県人が力強く復興に向けて走り出すことに対し、日本生協連はじめ全国の生協の仲間は福島県人に寄り添うように伴走をするだろう。
原発事故の影響で苦悩の日々を過ごしている福島県人が、一日でも安心して住み続けることができるように支援を続けたいと力強い励ましがございました。
現在、進めている「福島の桃を贈ろう」も日本生協連として応援することにしている。冬ギフトの「サンふじりんご」は、このキャンペーンの教訓を生かし、早めに企画を進めたい。
放射能の学習の必要性も十分に感じた。今後全国で学習する際、福島からのメッセージがあればよいと思う。DVDに収めることもぜひ実現させたいとのお話もいただきました。
その後、コープふくしまの本部のあるいずみ店を見学され、福島県庁を訪ね、消費生活課大内幸子課長と懇談し、保健福祉部佐藤節夫部長に、第4次となる義援金3億8,650万円の目録を贈呈し、懇談を行いました。
これまでの義援金合計は、日本生協連6億9,350万円、日本医療福祉連2,000万円、パルシステム事業連合1億5,000万円の計8億6,350万円となりました。
|
|
大内幸子課長と懇談 |
佐藤節夫部長と懇談 |
|
義援金3億6,500万円贈呈 |
|
福島民友新聞7/8朝刊 |
|
福島民報新聞7/8朝刊 |
|