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6月14日(火)福島県に全国からの義援金の一部1億6,500万円を贈呈してまいりました。
今回は、第3回目の贈呈として、福島県生協連熊谷純一会長、福島県生協連佐藤一夫専務の2名で、日本生協連より託された義援金を福島県の松本友作副知事に、目録を贈呈してまいりました。 今回の義援金について、熊谷会長より、「日本生協連が東日本大震災の被災者支援のために開設した募金口座に5月31日現在までに約14億4千万円が寄せられています。全国の会員生協からの募金と個人からの募金が含まれています。先に一時金として、日本生協連山下俊史会長が1,000万円贈呈させていただき、5月22日には、第2次分として1億3,200万円を贈呈させていただき、今回のと合わせますと総額3億700万円となります。募金活動は現在も継続しており、9月30日まで受付期間となっていますので、今後も義援金贈呈は継続されます。」との説明があり、松本友作副知事からは、大切に使わせていただきます。全国の生協の皆様によろしくお伝えくださいとの感謝の言葉をいただきました。
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