5月22日(日)福島県に全国からの義援金の一部
1億3,200万円を確かに贈呈してまいりました。
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保健福祉部阿久津文作部長に贈呈 |
4月5日に、日本生協連の山下俊史会長が、一次金として1,000万円福島県に贈呈致しました。
今回は、その第2弾として、福島県生協連熊谷純一会長、日本生協連北海道・東北地連住吉 登事務局長、福島県生協連佐藤一夫専務の3名で、日本生協連より託された義援金の目録を福島県佐藤雄平知事に贈呈しました。
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佐藤雄平知事に贈呈 |
今回の義援金について、熊谷会長より、「日本生協連が東日本大震災の被災者支援のために開設した募金口座に4月30日現在までに約6億7千万円が寄せられています。全国の会員生協からの募金と個人からの募金が含まれています。先に一時金として、日本生協連山下俊史会長が1,000万円贈呈させていただいた義援金の第2次分です。募金活動は現在も継続しており、9月30日まで受付期間となっていますので、今後も義援金贈呈は継続されます。」との説明があり、佐藤雄平知事からは、大切に使わせていただきます。全国の生協の皆様によろしくお伝えくださいとの感謝の言葉をいただきました。
その後、この間の状況や天皇皇后両陛下の来福、そして前日の5月21日に中国、韓国の両首脳、菅総理の来福されたときのお話など懇談させていただきました。
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佐藤知事と懇談しました |
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福島民報新聞5/23朝刊 |
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