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『平和活動報告交流会』を開催致しました。(2010年9月22日)

 郡山総合福祉センターを会場とし平和活動報告交流会を開催いたしました。
各生協の方々が参加され、計37名の参加となりました。

 「第27回沖縄戦跡基地めぐり」の参加者報告、「NPT再検討会議」参加者報告、お昼休憩を挟んで「2010ピースアクションinヒロシマ」参加者報告、全体を通しての質疑応答・感想、各参加生協平和活動報告交流会と続きました。
 10時30分から午後3時近くまで、内容の濃い報告会・話し合いの場となりました。

 最初に、「第27回沖縄戦跡基地めぐり」に参加されたコープふくしまの横山夏子さんと成田洋子さんに報告していただきました。

 『あの戦争は64年前の過去の出来事としており、身近な問題として捉えることが出来なくなっているが、今なお世界中のあちこちで戦争や紛争が続いており尊い命が奪われている。沖縄で実際にあった悲惨な戦争について見てきたこと・聞いてきたことを一人でも多くの方に伝えたい・・・皆さんと一緒に考えていければと思っている。』 『この戦争で犠牲になられた人たちが残してくださった平和を、そのまま未来ある子どもたちへバトンタッチすることが責務である。』 『戦争の悲惨さ、平和のありがたさを感じ、平和の大切さを語り継いでいく重要性を自覚した』とのお話がありました。

 次に郡山医療生協の富岡俊介さん・浜尾直美さんと福島医療生協の山本正典さんより、今春ニューヨークで開催された「2010年核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議」参加者報告が行なわれました。

 日本で集めた署名を持参したとの報告を聞いた方からは、「自分たちのしてきた活動を思い起こし、嬉しく思った。」などの感想があがりました。

 現地での署名活動の感想も「何らかの迫害や差別などに敏感な方たちが署名に感心を持ってくれているように感じた。」と率直にお聞かせくださいました。

 お昼の休憩をはさみ、「2010ピースアクションinヒロシマ」に参加されました県南生協の関本浩子さん、コープふくしまの市橋和子さん、菅野淳子さんより報告が行なわれました。

 被爆証言者の植野 浩さんは1932年生まれで、原爆が投下されたときのことを『原爆で何もなくなってしまった町、亡くなった人が町中にいっぱいいて、それを悲しいとも怖いとも思わなくなってしまったこと。人間の感情がなくなってしまう異常な状況こそが、戦争の恐ろしさである。』と語られたそうです。

 『広島はそこに集う人々と共に被爆という過去と現実を受け止め、今後も続く後遺症と核廃絶の重要性を広く世界へ発信し訴え続けなければと改めて確認する場となった。』『戦争は昔の話ではなく、今でも世界のどこかで起こっている。核爆弾も世界にはたくさんある。そういうものが全部なくなって一日も早く平和な世の中になればよいと思います。』と感想を述べられました。

 最後に各参加生協より平和活動報告交流の時が持たれました。

 それぞれの生協の活動を聞き、活発な意見交流ができたことがとても良かったし参考になりましたとの嬉しいご意見もありました。

 平和の大切さを考え、次世代に守り継いでいくために、一人ひとりが意識を持つことが大切だと改めて思いました。


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