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第1回子育てスタッフ交流会を開催しました(2009年9月17日)

 ふくし委員会主催で、初めての取り組みになります「子育てスタッフ交流会」が行なわれました。各生協から27名、“こども緊急サポートネットワーク”から3名、また福島医療生協の病院で案内チラシを見た方が1名(幼児クラブ)の合計31名の参加がありました。

北條医師講演 「こどもの健康」
北條医師講演 「こどもの健康」

 交流会では、県の子育て支援課の渡辺主査より「福島県における子育て支援事業の現状」と題して、福島県の少子化の現状や、それに対しての県の取り組みが紹介されました。

 県民意識調査では、「未婚者の7割が結婚して子どもを持ちたい」「県民の9割が理想の子どもの数は2人以上」と答えているが、現実の問題(出会いの場がない・雇用が不安定・経済的負担が大きい)で理想との差が大きくなっている。この差をどのようにして埋めていくかが課題だが、具体的な施策が見つかっていない。そのような中、生協が子育て支援に取り組んでいただいている事に感謝しています、などのお話がありました。

 また、福島医療生協の小児科医師、北條徹さんからは「こどもの健康」と題して、まず最初に新型インフルエンザの構造や、タミフルが効くシステムについて詳しい説明がありました。さらに、従来の季節性のインフルエンザとの違いや死亡率の比較も説明いただき、インフルエンザを詳しく知る事によって、いたずらに怖がる必要はない事を実感しました。

昼食後 グループごとに交流しました
昼食後 グループごとに交流しました

 またインフルエンザの予防や感染した時の対処方など、さっそく役に立つ情報も教えていただきました。具体的なお話の中で特に興味深かったのは、咳やくしゃみをする時の「咳エチケット」についてです。つい手で覆ってしまいがちですが、これは間違いで「袖で覆うこと」を義務とすること、海外では子どもの時から袖で覆う事をしつけているとの事でした。手についたインフルエンザの菌は、直後から手で触ったものに付着するので手で覆うのは感染防御にはならないというお話に、参加者全員目からウロコでした。

 これらの講演内容を受け、昼食をとりながら5つのグループに分かれて交流ディスカッションを行ないました。子どもを安心して生み育てるためには、経済的支援・行政・地域の協力が必要であるなどの意見が話し合われました。また、他の生協・団体の子育て支援の現状や問題点などについても交流したかったとの希望も寄せられました。今回は初めての取り組みでしたので、これらの意見を今後に繋げていきたいと思います。

瓶子委員長から、ふくし委員会メンバーの紹介がありました
瓶子委員長から、ふくし委員会メンバーの紹介がありました
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