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日本生協連「子育てスタッフ研修・交流会」が開催されました
〜東京・仙台の2か所で開催。コープふくしま2名参加〜
(2007年10月25日)

  日本生協連(本部:東京都渋谷区、山下俊史会長)と全国の生協では、子育てを支援する「子育てひろば」の活動を進めています。現在、全国の54生協、約327ヶ所で、月1〜2回程度の「子育てひろば(託児)」が開かれています。(2006年時点、日本生協連調べ)

  日本生協連では、各地の生協の「子育てひろば」の活動を推進するため、「子育てひろば」の運営に関わっているスタッフを対象にした「子育てスタッフ研修・交流会」を、2007年9月28日、に仙台市(北海道・東北地区の生協を対象)、9月19日、東京都渋谷区(関東・甲信越地区の生協)で開催しました。仙台の研修会には、コープふくしまから2名参加しましたので概要を紹介します。

<2007年度子育てスタッフ研修・交流会(仙台)の概要>

開催日時: 2007年9月28日(水) 11時〜16時
開催場所: 仙台市子育てふれあいプラザ「のびすく仙台」(施設見学)
ホテル仙台ガーデンパレス3階 コンベンションルーム
参 加 者 : コープさっぽろ(2名)、コープあおもり(2名)、
みやぎ生協(6名)、コープふくしま(2名)、日本生協連事務局(3名)
内   容: 午前 (1)施設見学 午後 (2)講演 (3)グループ交流会

(1)

仙台市子育てふれあいプラザ「のびすく仙台」を実地見学。
「のびすく仙台」は、平成16年1月に仙台市が設置。NPO法人せんだいファミリーサポート・ネットワーク(伊藤仟佐子代表理事)が運営する「子育て応援」施設(市からの補助金・預かり料収入が年間3千万円)。利用者、1日30〜40組。また、乳幼児の一時預かり(有料:1時間600円、以後30分300円)も行っています。その他に、子育てに関わるお役立ち情報提供。広々とした空間には、親と子で簡単な食事ができるスペース、授乳室、絵本、2〜3歳対象のボールプールや大きなふあふあ遊具などがあります。
 
(2) 講演:「子どもたちをとりまく現状と子育て支援について」  講師:「のびすく仙台」伊藤仟佐子館長
子育て支援は、昔は社会システムの中に組み込まれていたが、今は、転勤などの事情によりお母さん方の横のつながりが薄くなり失われた。お母さん同士はつながりを求めています。
子どもの年齢に応じた0歳児ひろば、1〜2歳児ひろばを設け「なまえ」と「メールアドレス」を書いた名刺を交換すると横のつながりがすすみました。
利用者の多くはとてもおしゃれで、一見子どもがいるようには見えない人、高学歴で一流企業での勤務経験を持っているが、子育てにそうしたキャリアがまったく役に立たない状況でストレスがたまってしまう人などが多い。
「子育て支援は、99%お母さん支援」であり、「お母さんが運転席に支援者は助手席に」という心構えが大切です。
子どもが好きなだけではダメ、母親の状況や事情を察知して支援することが重要。
お母さんの抱える深刻な問題、お金や夫との関係などを“友達”として聞けるようになることが大事
目的をいっしょにするネットワークづくりを顔の見える関係を作りながら進めていくことが重要です。
生協は、地域に施設を持ち、地域の生活に密着しているという優位性を生かして、お母さんが自分で“運転”できるように地域で支援してくれることを期待します。
 
(3) 参加者が2つのグループに分かれ「グループ交流会」を実施
主にスタッフ中心のグループと理事・職員のグループに別れ、事前のアンケートを基に交流を実施しました。最後に「私のこれからの課題」をグループの中で発表して終了しました。

「のびすく仙台」の施設 「のびすく仙台」伊藤仟佐子館長
「のびすく仙台」の施設 「のびすく仙台」伊藤仟佐子館長

(情報・写真提供:日本生協連東北地連)

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