資源エネルギー庁・地元選出国会議員に灯油高値にストップをかける緊急要請行動を行いました
(2006年2月1日)
昨年より灯油価格が高騰している中、北海道・東北の生協は今冬の灯油価格について便乗値上げなどが行われないように、また十分な量を確保してもらえるように灯油元売各社や公正取引委員会、資源エネルギー庁にこれまで8月、11月に要請を行ってきました。
昨年末からの異常寒波も要因となって、今年1月の配達灯油価格は昨年の1.5倍にもなっています。
このような状況から、北海道と東北の生協から代表者22名で2月1日資源エネルギー庁を再度訪問し、便乗値上げの防止と価格安定・量確保を村松秀吉石油流通課長に文書を持ってお願いしました。福島県連からは菅田事務局長が参加しました。
この後、衆参両院の議員会館を訪問し、地元選出の12名の国会議員の方々に午前の要請行動の趣旨とさらに灯油価格と私たちのくらしの現状について理解を求め、協力を要請しました。
要請書 【PDF 22KB】
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生協代表から資源エネルギー庁
石油流通課長に要請文を提出 |
衆議院 根本匠議員に要請 |
参議院 岩城光英議員に要請 |
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