「たすけあい共済学習会」開催される(2002年2月28日)
2月28日、福島労金ビル5階ホールで「たすけあい共済」の学習会が開催されました。
購買生協では、1993年より組合員のくらしの安全・安心を守る一貫として日本生協連による「たすけあい共済」を進めてきました。
現在県内では、多数の組合員さんが加入されています。しかし、全国の状況から見ればまだまだ「良さ」がわかってもらえていないことも事実です。
このため、今回は生協の理事さんや委員さんを中心に「たすけあい共済」の内容のすばらしさと良さをさらに深めていただき、組合員さんへのお勧めや問合せに使っていただくための学習会を持つことになりました。
講師にはファイナンシャルプナンナーの亀山孝之氏、日本生協連共済企画室長の伊藤良彦氏をお願いしました。両氏からは(1)共済事業を進めることの目的,(2)保障の見直しはライフプランの見直し、(3)たすけあい共済推進の歴史、(4)たすけあい共済が前進できた要因とこれからの課題などを講演していただきました。
開発時の産みの苦しみ、これまでの全国での熱い推進活動や、より生協らしさの追求による組合員への満足度の提供などの話を聞いて、参加者全員があらためて「たすけあい共済」のすばらしさと良さを確認しました。
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講演する亀山孝之氏 |
講演する伊藤良彦氏 |
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