「えっちゃんのせんそう」の原作者岸川悦子さんの想いを聞く会(2002年1月17日)
第二次世界大戦の末期、両親と中国ハルビンに住み、そこで終戦を迎えた幼い子ども(えっちゃん)から見た戦争を描いた本がアニメーション映画化されました。
そこでこの映画をより理解するために原作者の岸川悦子さんに来ていただき、本を書いた想い、映画化に踏みきった想いを約1時間にわたって語っていただきました。福島労金ビル5階ホールで県連理事、会員生協の平和委員の皆さん37人が想いに聞き入りました。
この映画は一般上映はされず平和を願う人々によって自主上映されるために作られたもので、県生協連では一昨年の「女たちの太平洋戦争」に続く取り組みとして、現在扱いを検討しています。
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平和への想いを語る岸川悦子さん |
参加者は想いに聴き入りました |
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